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2023年01月01日 | |
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| 「２０２３年に思う」（運輸通信業部会長） | ||
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| 境港商工会議所運輸通信業部会・角田 祐道 部会長の年頭所感を掲載。 | ||
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  境港商工会議所 運輸通信業部会 部会長 角田 祐道 NX境港海陸(株) 代表取締役社長 明けましておめでとうございます。 商工会議所会員の皆様、境港市民の皆様におかれましては、つつがなく新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。また、当部会につきまして、日頃から皆様のご支援ご協力を賜り、深く感謝申し上げます  このたび、１月１日にＮＸ(エヌエックス)境港海陸�蠅梁緝充萃�役社長に就任しました角田祐道(かどた・ひろみち)でございます。昨年当社は、親会社である日本通運のホールディングス体制移行に合わせ、グループブランド「ＮＸ」の展開の一環として社名を変更しました。 社名は変わりましたが、今後も、皆様のご期待に沿えますよう地域の発展に貢献してまいりますので、今までと変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、２０１９年末から続く新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、依然として世界経済は厳しい状況が続いています。 一方、国内では全国旅行支援による旅行需要の拡大や水際対策緩和によるインバウンド需要の回復といった政策の効果で、徐々に経済活動も回復基調にあり、境港にも少しずつ観光客が戻り、明るい兆しもでてきています。 物流業界に目を向けると、燃油高騰、人材不足、働き方改革、２０２４年問題など、多くの課題に直面するなか、ＩＴ、ＡＩ機器の導入やドローン、自動運転の開発が進み、業界全体の景色が大きく変化しつつあります。 物流は重要な社会インフラであり、グローバルサプライチェーンを支える機能でもあることから、物流業界がその使命を果たすべく、新しい世界に向け変化し続けなければならないと、日々強く感じているところです。 当運輸通信業部会の役割は、ＢＣＰ(事業継続計画)に関わる責任の重大さを改めて認識し、道路(高速含む)・空港・港のインフラ、通信・情報伝達などの強化で、我々の住む「境港」をより安全で安心にすることであると考えています。 当部会としましても、昨年に引き続き、境港市および中海圏域のさらなる活性化と飛躍化に向け、より関わりを強く持ち、ウィズコロナ時代の変化に柔軟に対応すべく、尽力してまいりますので、本年もご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 境港のますますの発展と会員の皆様、境港市民の皆様、関係者、ご家族皆様のご健勝とご多幸を祈念して、年頭のご挨拶とさせていただきます。 |
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境港商工会議所・総務課 |
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０８５９−４４−１１１１ |
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| ■関連ページ | 各部会長 「２０２３年に思う」 | ||
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