鳥取県と包括業務提携を結ぶ大手コンビニエンスストアのローソンは、境港で水揚げ、加工されたベニズワイガニを使用したチャーハンなど四種類のオリジナル商品を開発。五日に県庁で開かれた試食会では、ベニガニの身をふんだんに使った新商品を平井伸治知事が「まさに“海の幸”の味。ヒットの予感がする」と絶賛した。
先月中旬に実施した「大山フェア」に続く県食材企画の第二弾。ベニガニ商品はチャーハン、おにぎり、押し寿司、天津風パスタの四種類で、今シーズン水揚げされたベニガニの身を四・二トン使用。身の赤、卵の黄、野菜の緑という色のコラボレーションも売りという。
試食会で「おいしい」を連発した平井知事は「今まで食べたことがない味。卵がふんわりで、カニの味がしっかり乗っている」「ベニガニ料理のジャンルを超えている」などと料理リポーターのような口ぶりだった。
新商品には「境港産」のシールを添付。中四国エリアを対象に十二日から三月三日までの期間限定販売で、売上一億円を目指す。中四国ローソン支社県庁駐在の今井隆也マネジャーは「ベニズワイガニはおいしいということを消費者に知らせたい。実績が上がれば定番化も考えたい」と話している。(2/6記事)
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