サッカーの全国高校選手権第2日は31日、首都圏8会場で1回戦15試合を行った。鳥取県代表の境はPK戦の末、室蘭大谷(北海道)に敗れ、1回戦で姿を消した。境は室蘭大谷の攻撃を中盤の段階で封じ込め、試合を優位に進めた。後半には、住田と松原が決定的な場面をつくったが得点できず、好機を逸した。0−0のまま勝負はPK戦に持ち込まれ、2人目までは確実に決めたが、3人目と4人目が外し、2−4で敗れた。
境は昨年に続きPKで惜しい試合を落とした。
前半の立ち上がりは境がボールを支配。室蘭大谷の大黒柱でU−18日本代表FWの宮沢には岡本がマンマークで付き、思うようなプレーをさせなかった。
前半29分のPKのピンチは、GK斎藤がシュートを脚に当てて防ぎ、こぼれ球に反応した室蘭大谷の2本目のシュートも好セーブした。
後半も立ち上がりから境が攻めた。最大の好機は17分、FW住田がゴール前でフリーとなり、相手GKをかわしたが、あと一歩でDFに阻まれた。その後もMF松原がゴール近くまで攻め上がるなどチャンスをつくったが、相手の堅守を崩せなかった。
PKでは2人ずつが決めた後、室蘭大谷の3人目が先に外した。しかし、境は3人目と4人目が続けて外し、万事休した。 (1/1記事)
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