鳥取県米子市出身の映画監督、故岡本喜八さんと境港市出身の漫画家、水木しげるさんのイラストをあしらった「DARAZ自販機」が5日、境港市の水木しげるロード沿いにお目見えした。岡本監督1人の同自販機は米子市内に4台あるが、境港市内では初めて。
岡本監督の生家がある米子市の中心市街地のまちづくりを目指して活動しているNPO法人喜八プロジェクトがサントリーフーズや水木プロダクションなどの協力を得て妖怪神社前の飲食店(境港市大正町)近くに設置。収益金の一部は活動の支援金になる。
デザインは米子市出身で東京在住のイラストレーター、松村宏さん(45)が担当。側面の上部には、あぐらをかいている水木さんの自画像が、下部には笑顔の喜八さんのイラストがあしらわれ、県西部が誇る偉人をアピールしている。
この日現地で発表会が行われ、映画プロデューサーであり、同法人の理事を務める岡本監督の妻、岡本みね子さん(70)が「(岡本監督と水木さんは)雑誌の対談をしており、似たタイプ。喜八のファンは水木さんが、水木さんのファンは喜八が好きだと思うので、(自販機設置で)ファンが喜んでくれるとうれしい」と話していた。 (11/6記事)
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