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 2007年10月04日
 
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2007年10月04日
若林が準優勝 秋田国体空手道成年女子形
第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」第2日は30日、秋田県で競技が本格的に始まった。鳥取県勢は競泳、軟式野球、相撲、カヌー、空手道など14競技に出場。空手道成年女子形の若林春日(海産物のきむらや)は決勝に進出したが、昨年と同じく準優勝に終わり、優勝を手にすることができなかった。(日本海新聞提供)

 第62回国民体育大会「秋田わか杉国体」第2日は30日、秋田県で競技が本格的に始まった。

 鳥取県勢は競泳、軟式野球、相撲、カヌー、空手道など14競技に出場。空手道成年女子形の若林春日(海産物のきむらや)は決勝に進出したが、昨年と同じく準優勝に終わり、優勝を手にすることができなかった。

 カヌーワイルドウオーター男子カヤックシングル1500メートルの都田祐道(境港市役所)、飛び込み少年男子板飛び込みの安永元樹(米子高)がそろって5位。空手道少年女子形の松本由香子(境高)も4回戦で敗れたが、5位入賞を果たした。

 軟式野球一般Aの鳥取三洋電機は1回戦で北海道を1−0で破り、準々決勝に進出、ベスト8以上を確保した。相撲少年男子団体の鳥取城北高は予選3戦全勝で決勝トーナメントに進出。山岳少年男子クライミングでも福本善文・舌歯顕信(鳥取育英高)が予選6位で決勝に進んだ。


若林「来年は頂点」

 またしても2度目の優勝に手が届かなかった。成年女子形の決勝で4人の審判旗が相手方に上がった瞬間、若林春日(海産物のきむらや)の準優勝が決まった。「自分の最高のものは出せた。でも目標は優勝だったので結果は満足していない」と悔しさをにじませた。

 2003年の国体で初優勝してから、04年準優勝、05年3位で、昨年は開催地の兵庫県代表に決勝で敗れ、悔しい表情を見せていた。この3年間、優勝候補と注目されながらあと一歩届かなかった。

 優勝にこだわり、コンディションも良く万全の状態で臨んだ今大会。仕事を2カ月間休ませてもらい、練習に没頭してきた。「会社のみんなのためにも優勝したかった」

 決勝までは圧倒的な強さで勝ち進んだ。決勝の相手は同じナショナルチームの諸岡(神奈川)。スピードと技の切れを重視する若林と同じタイプだ。月に1回は鳥取に来て、同じ道場で練習する仲で、互いに手の内が分かる。若林は「トマリバッサイ」、相手は「コウソウクンショウ」とどちらも自分の特徴を生かした形で決勝に臨んだ。結果は1−4。

 三村健一監督は「若林らしさが出せた。決勝が一番良い出来。一生懸命やった結果だから」と話し、若林に「ご苦労さま。良く頑張った」とねぎらいの言葉を掛けた。

 「ぜひ来年は優勝したい」。国体での優勝にこだわる彼女。来年はぜひ素敵な笑顔を見たい。
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