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 2007年08月07日
 
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2007年08月07日
「打倒甲府商」練習に汗 甲子園出場の境ナイン
「第89回全国高校野球選手権大会」に出場する境ナインは6日、兵庫県西宮市の津門公園野球場で約2時間の練習を行った。前日の抽選会で対戦相手が山梨の甲府商に決まり、10日予定の初戦に備えて引き締まった表情で汗を流した。(日本海新聞提供)

 「第89回全国高校野球選手権大会」に出場する境ナインは6日、兵庫県西宮市の津門公園野球場で約2時間の練習を行った。前日の抽選会で対戦相手が山梨の甲府商に決まり、10日予定の初戦に備えて引き締まった表情で汗を流した。

 境ナインはこの日、午前6時に起床し、神戸市中央区にある宿舎周辺を散歩。10時ごろからバスで移動し、気持ちを高めて練習に臨んだ。

 練習は午後1時開始。花島監督が「対戦相手が決まったが、われわれより弱いチームはない。まずは守りで崩れないようしっかりやろう」と声を掛け、ノックを開始。エースの山本は直球を中心に約50球を投げ込んだ。

 マシンを使った打撃練習では、甲府商の投手を想定して120キロ台後半のスライダーをレギュラー陣が打ち込んだ。

 練習を終えた浜主将は「対戦相手が決まったのに、もう少し意気込みが足りなかった。練習時間も短いのでしっかり集中していきたい」と話した。


スライダー対策 監督楽々と手本

 甲府商のエースが武器とする縦に落ちるスライダーを想定した打撃練習で、境の花島監督がお手本を披露。マシン相手だが、選手たちもゴロを前に転がすという目標はとりあえずクリアした。

 120キロ後半の速いスライダーに設定されたマシンに、きりきり舞いだった打撃陣。見かねた花島監督が「速い球だと、強く振ろうとするため、顔が先に回る。顔をしっかり残して」などとアドバイスし、自身が打席に入った。

 社会人野球の住友金属で日本選手権優勝を経験した名打者が楽々と左右に打ち返す姿を見て、レギュラー級の10人は打ち方を吸収。1人1球ずつを3巡するうち、徐々に快音を残す選手も現れた。

 3番打者の浦川は「監督にはかなわないが、あごを引いて顔を残せば当たる。左打者の方が球筋が見やすいのできっちり対応したい」と感触をつかんだ様子だった。(8/7記事)


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