鳥取県境港市で昨年初めて行われ話題を呼んだ、妖怪に対する知識度を測る「境港妖怪検定」(境港商工会議所、市観光協会主催)が今年も行われる。試験日は十一月十八日。二回目の今年は妖怪についてより豊富な知識を問う中級検定を実施するため、妖怪フリークの心をくすぐりそうだ。
境港市イコール「全国の妖怪ファンの聖地」というイメージの醸成などを目的に昨年十月に初めて行われた同検定は、北海道から沖縄まで幅広い地域から総勢四百二十一人が受験した。
第二回となる同検定では、合格率95・2%で受験者から「試験問題が易しい」との声が上がった前回を踏まえ、難易度を上げた中級を設ける。公式テキストから無作為に選んだ約三十体程度の妖怪の名前や特徴、説明などに関する約五十問の問題に対し、○×記入や全記入などの方式で解答。合格者には「妖怪博士」の称号が与えられ、合格証書と特製のバッジが贈られる。初級用テキストは、妖怪百八十五体を網羅している「水木しげるロードの妖怪たちIII」(市観光協会発行)。中級用は、これに四百二十五体の妖怪が登場する「図説 日本妖怪大全」(水木しげる著)を加える。
受験資格は制限なし。会場は境港商工会議所など。受験申し込みは九月一日から十月十五日まで、インターネットや郵送で。問い合わせは電話0859(44)1111、境港商工会議所か、電話0859(47)3880、市観光協会へ。(6/20記事)
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