漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげるさんの出身地、鳥取県境港市に一日、妖怪をテーマにしたプチテーマパーク「ゲゲゲの妖怪楽園」(同市栄町)が本格オープンした。関係者らがテープカットを行うなどして新名所の誕生を祝い、入園する観光客の長蛇の列ができた。
三月二十二日のしゅん工式以降、プレオープンしていたが、施設内容を充実させ本格的に開園。オープニングセレモニーでは、運営主体のジグソーパズルメーカー「やのまん」(東京都)の矢野成一社長が「たくさんの人に楽しんでもらい観光客を増やす役に立てれば」とあいさつした。
テープカット後、開園を待ちわびていた観光客らが続々と入園し、大型スクリーンで鬼太郎の3Dアニメを楽しんだり、巨大な妖怪「がしゃどくろ」や鬼太郎たちのジオラマに驚いたりしていた。また、広場では鬼太郎音頭保存会が鬼太郎にちなんだユニークな踊りを披露するなどして開園を盛り上げた。
家族四人で訪れた島根県東出雲町揖屋町、鉄鋼業、鶴田健二さん(57)は「水木しげるロードや記念館には何度も来ていますが、新施設ができたのでまた境港市に来ました。目の前に迫る3Dアニメに子どもたちも大喜びです」と話していた。 (4/2記事)
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