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2007年04月27日 | |
| 境港市の中期財政明るい展望 公債費激減で | ||
| 鳥取県境港市の中村勝治市長は二十五日、二〇〇七年度一般会計当初予算を基に単純推計した中期財政見通しを発表した。過去の投資的経費の抑制を背景に、借金返済額に相当する公債費が一二年度から激減するとして、「将来の財政需要に対応できる素地が出来つつある」と展望した。(日本海新聞提供) | ||
| 鳥取県境港市の中村勝治市長は二十五日、二〇〇七年度一般会計当初予算を基に単純推計した中期財政見通しを発表した。過去の投資的経費の抑制を背景に、借金返済額に相当する公債費が一二年度から激減するとして、「将来の財政需要に対応できる素地が出来つつある」と展望した。 投資抑制は行財政改革に本格着手した〇三年度から継続。山陰・夢みなと博覧会の開催や市清掃センターの改修などに伴う借り入れの償還終了に伴い、一一年度に十八億円だった公債費は一二年度に十六億六千万円、一三年度に十四億七千万円と減少を続け、市債残高も圧縮するという。 ただ下水道事業の特別会計を加えると公債費の減少カーブは緩くなり、依然として「規律ある財政運営をしなければいけない」(中村市長)。また五十一億円の借り入れを抱える市土地開発公社への無利子貸し付けを継続する上で基金の取り崩しも容易にはできない。 こうした状況を踏まえ、市はこの秋に政策意図を盛り込んだ今後五年程度の財政運営計画を策定する意向。〇七年度予算をめぐっては子育て支援や教育環境整備に新たな施策を打ち出して取り組んでいる。 (4/26記事) |
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