四月に全国公開される松竹映画『ゲゲゲの鬼太郎』で主役の鬼太郎を演じるタレントのウエンツ瑛士さん(21)と本木克英監督(43)が十五日、原作者である漫画家、水木しげるさんの出身地・鳥取県境港市を訪れ、水木しげるロード沿いの妖怪神社で映画のヒットを祈願した。
ちゃんちゃんこにげたという鬼太郎姿で参拝したウエンツさんは「妖怪パワーをもらいたい」と、“妖怪の聖地”の力に期待。本木監督とともにさい銭箱にさい銭を入れて二礼二拍手一礼し、願いを託した。本木監督は「大ヒット間違いなしと言ってくれました」と笑顔を見せた。
突如現れた“鬼太郎”に、ロードの観光客らはびっくり。奈良県から来ていた女性(29)は「漫画の鬼太郎のイメージぴったり。映画を見るのが楽しみです」と興奮していた。
また、夢みなとタワー(同市竹内団地)のシアターでは、全国に先駆けて完成披露試写会を実施。招待客約百六十人が観賞し、二人が舞台あいさつした。
同映画は、ねずみ男(大泉洋さん)が妖怪石を持ち出したために混乱が起きた妖怪世界と、偶然手にして妖怪に襲われる姉弟(井上真央さんら)を守るため、鬼太郎が立ち上がる−という内容。公開は四月二十八日から。 (3/16記事)
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