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 2007年03月05日
 
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2007年03月05日
中海クロメバル勝利 宍道湖・中海七珍対決
中海、宍道湖の七珍PRなどを狙った初の料理対決イベント「宍道湖・中海七珍対決」が四日、鳥取県境港市内で行われた。昨年選定されたばかりの中海七珍からはクロメバル、歴史ある宍道湖七珍からはシラウオで料理を創作。味を競った結果、合計得点二十七対十五で、七珍の“新人”である中海が“先輩”の宍道湖に圧勝した。(日本海新聞提供)

 中海、宍道湖の七珍PRなどを狙った初の料理対決イベント「宍道湖・中海七珍対決」が四日、鳥取県境港市内で行われた。昨年選定されたばかりの中海七珍からはクロメバル、歴史ある宍道湖七珍からはシラウオで料理を創作。味を競った結果、合計得点二十七対十五で、七珍の“新人”である中海が“先輩”の宍道湖に圧勝した。

 境港、松江両市の商工会議所や観光協会でつくる実行委員会が開催。会場の境港市竹内団地の夢みなとタワーでは、約五百人(主催者発表)が対決の行方を見守った。

 料理は、中海七珍料理協力店と松江郷土料理研究会が創作。一回戦は、「クロメバルの柚子(ゆず)風味味噌煮」と、「白魚と春野菜の黄身ソース掛け」、二回戦は「クロメバルの蟹(かに)あんかけ」と、「白魚春告げご飯」で勝負。特別審査員三人と、来場者の中から抽選で選ばれた一般審査員(十五人ずつ入れ替え)が試食した。

 各審査員は、甲乙付けがたい様子で料理に舌鼓を打っていた。一般審査員の松江市秋鹿、栄養士、吉岡弥栄子さん(24)は「どちらもおいしい。宍道湖七珍はシジミやウナギぐらいしか食べないし、中海七珍は今回初めて知りました。仕事で保育園児に食事を提供しているので、両七珍を使った料理も出してみたいです」と話していた。

 審査の結果、一回戦十四対七、二回戦十三対八で、中海七珍に軍配が上がった。素材の味を引き出し、ボリューム感があった点などが勝因とみられる。負けた宍道湖側は「シラウオは単品の主役にはなりにくい。今回はクロメバルに白旗を上げたが、次回はウナギかスズキで勝利を狙いたい」とリベンジを期していた。

 実行委代表の桝田知身・境港市観光協会長は、「(七珍なので)年に一回のペースで七戦までやりたい。次回はぜひ松江市で」と話している。(3/5記事)


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