鳥取県境港市出身の漫画家、水木しげるさんの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する目玉おやじのイラストが入った「目玉おやじ列車」が九日、米子市目久美町のJR米子支社後藤総合車両所検修科で報道関係者に公開された。JR境線(米子市−境港市)で、十一日から運行がスタートする。
同列車は、車体に四十八体、車内に十七体の目玉おやじのイラストシールが張られている。茶わん風呂に入ったり遠くを見渡したりしているさまざまなポーズの目玉おやじはもちろん、息子の鬼太郎などもいる。車体下半分は青色と水色でカラーリング。後部を示すため赤く光る標識灯部分は、目玉おやじの目玉が光っているかのように見える工夫がされている。
これまで運行されていた「鬼太郎ファミリー」の列車を、JR米子支社と県、米子、境港両市でつくる境線観光路線化連絡会がリニューアルした。運転初日は、午前十時一分JR米子駅発を皮切りに境線を五往復し、十二日以降は随時運行となる。
同列車のほか、境線では「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」を主役にした各列車が運行されており、同連絡会などは三月に、妖怪列車四両を連結して境線を走るイベントを計画中という。(2/10記事)
|