米子空港ソウル便の十月の利用者数が三千九百四十九人と、二〇〇一年四月の就航以来、単月としては最多となった。アシアナ航空山陰支店が利用実績をまとめたもので、鳥取、島根両県の修学旅行などが寄与した。日本人の一般の団体利用も好調に推移したという。
これまで最多だった〇四年七月の三千六百三十六人を三百十三人上回った。
利用者の国籍別内訳では日本人が三千三十人で、これも過去最多。特に修学旅行六校(鳥取県二校、島根県四校)の計千百十人の利用が寄与した。また旅行シーズンとあって、韓国ドラマ「チャングムの誓い」関連のソウル旅行などで、一般団体の利用も好調に推移。北朝鮮の核実験による影響はほとんどないという。
一方、韓国人の利用も八百八十六人と、九月より約百人増えた。特に韓国側の大型連休(十月五−八日)を利用した浜村温泉などへの観光、大山山ろくなどへのゴルフツアーに人気があったという。
十月の利用率は64・5%で、前年同月より6・2ポイント、九月より11・7ポイント上回った。
十一月の予約率は48・0%で、特に団体需要が減退気味。同支店は冬季に向けて、クリスマスから旧正月(二月十八日)にかけてのソウルのイルミネーションなど「冬季の新しい魅力」をPRし、特に個人需要の喚起を図る構えだ。(11/8記事)
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