バレーボールの元日本代表選手が指導に当たる「はつらつママさんバレーボール」(鳥取県、境港市など主催、新日本海新聞社など後援)が二十三日、境港市中野町の同市民体育館で始まった。市内のバレーボールクラブの選手や指導者を対象に、ミュンヘン五輪金メダリストの森田淳吾氏らが実践的アドバイス。二十四日には元日本代表選手で構成するドリームチームと地元チームが対戦する。
境港市制施行五十周年を記念して開かれ、約九十人が参加。講師は森田氏のほか、中田久美、中垣内祐一の両氏が務めた。
森田氏は、参加者からの質問に丁寧に回答。試合前の子どもの効果的なウオーミングアップの方法として「音楽に合わせて踊ったり、穏やかな雰囲気をつくることが大事」とアドバイスした。
実践練習では、天才セッターと呼ばれた中田氏は「ボールの下に早く入るのがトスの基本」と述べ、動きやすい姿勢を常に保つことを強調。スーパーエースとして活躍した中垣内氏は豪快なスパイクとユーモアあふれる指導で、ひときわ大きな拍手を浴びていた。
台場クラブの永木由香利さん(47)は「名選手の指導は納得できる。チームとして目標を持つことの大切さや一人でもできるウオーミングアップの方法は見習いたい」と感心していた。(9/24記事)
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