鬼太郎でまちおこしする境港市に「鬼太郎交番」が誕生−。境港署の境港駅前交番(境港市大正町)に「鬼太郎交番」の愛称が付く。五日には現地で命名式が行われ、鬼太郎などがデザインされた看板が設置される。鳥取県警によると、漫画のキャラクターが交番の愛称になるのは全国的に極めて珍しいという。
昨年春ごろから、同交番の愛称を鬼太郎交番にしてはどうかという市民からの声が多く寄せられており、同署で検討していた。
命名式は警察や市、観光関係者らが出席し、五日午前十時十分から同交番で行われる。水木しげるさん署名入りの鬼太郎の名称使用の承諾書が交付される。
合わせて、鬼太郎交番をアピールする看板も登場。鳥取県警のマークや制帽をかぶった鬼太郎などが描かれた縦百五十センチ、横八十六センチの楕円形の看板を、着ぐるみの鬼太郎や交番勤務の署員たちが同交番玄関の壁面に設置する。また、交番に取り付けてある外灯も目玉おやじをイメージした外灯に取り替えられ、雰囲気を盛り上げる。
上田福美雄署長は「組織再編で境港市内では(境港駅前交番が)唯一の交番。県を代表する観光都市になった境港市の表玄関として、市民や観光客に愛され親しまれる交番になれば」と期待している。(7/4記事)
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