「第5回きたろうカップ境港駅伝競走大会」(鳥取陸上競技協会、境港市、新日本海新聞社主催)が三十日、境港市の市営竜ケ山陸上競技場を発着点とする日本陸連公認のサカイマリンマラソンコース(42・195キロ、7区間)で開かれ、中電工(広島)がコース記録を更新する2時間3分44秒の快走で2年連続2度目の総合優勝を果たした。
一般、大学、自衛隊、高校の4部門に初出場5チームを含む計44チームが出場した。
一般の部に出場した中電工は全区間でトップをキープし、第3回大会でJFE(広島)が作ったコース記録を26秒縮めての連覇。JFEも2人が区間賞を獲得する粘りを見せたが、中電工に53秒及ばなかった。3位は初出場の松江市。
大学の部は奈良産業(奈良)が立命館(滋賀)の3連覇を阻止し、初優勝。自衛隊の部は信太山A(大阪)が2年連続3回目の優勝を飾った。2位の米子A(鳥取)は2年ぶりの優勝こそ逃がしたものの、2時間10分47秒で鳥取県内の出場チーム中、最高のタイムをマークした。高校は鳥取中央育英A(鳥取)が前身の由良育英高時代と合わせて3年連続4回目の栄冠に輝いた。
総合順位は(1)中電工(2)JFE(3)信太山A(4)奈良産業(5)米子A(6)鳥取中央育英A−となった。
この日、号砲が鳴った午前十時現在の境港市は気温15・8度、秋晴れと絶好のコンディション。一斉にスタートを切った4部門の選手たちに対し、沿道では市民や行楽客が旗を振りながら熱心な応援を繰り広げた。(10/31記事)
|