鳥取県内でロケした夏休み映画『妖怪大戦争』(角川映画)が六日、全国で一斉に公開された。県内の上映館では、くす玉割りなどの記念イベントが行われ、封切りを心待ちにしていた関係者と詰め掛けた大勢の県民が大入りを願った。
県内上映館のうち、日吉津村日吉津のMOVIX日吉津では、映画のロケが行われた境港市からやって来たゲゲゲの鬼太郎などの着ぐるみが観客をお出迎え。大勢の子どもたちや家族連れが見守る中、「妖怪大戦争で楽しむ会」の桝田知身会長らがくす玉を割って待望の日の到来を祝った。
この日、一番乗りを果たした米子市中島、大学生、山口めぐみさん(18)は「妖怪は日本の文化。角川映画が総力を挙げた作品なので早く見たかった」と話し、同館の長谷川寛総支配人から映画出演者のサイン入りポスターなどをプレゼントされ喜んでいた。
上映を盛り上げようと同館では、ECCアーティスト専門学校(大阪市)の生徒が映画に触発されて制作したオリジナルの妖怪十四体を展示。観客は雰囲気を盛り上げるリアルな妖怪像を興味深そうに眺めていた。
一方、鳥取市南吉方のシネマスポットフェイドインでも映画関連グッズのプレゼントがあったほか、「トリピー」が観客を出迎え、映画のPRに一役買った。(8/7記事)
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