一九九七年の山陰・夢みなと博覧会でマスコットキャラクターとして大活躍したトリピーが「十歳」を迎えたのを記念し、誕生パーティーが六日、夢みなと博の会場だった境港市竹内団地の夢みなとタワーで開幕した。トリピーとともに県内で活躍する着ぐるみが一堂に会し、誕生日を祝った。七日まで。
トリピーは夢みなと博のキャラクター募集で約千二百点の中から選ばれた。作者は当時米子高校三年だった高橋(旧姓・井上)陽子さん(29)=安来市伯太町=で、梨をモチーフにデザインしたいう。夢みなと博の事前PRや本番で人気を得た後、県のマスコットキャラクターに。近年はゆるキャラとして全国的に人気を集めている。
パーティーは県観光事業団の主催で、主なプログラムはキャラクター集合やゲーム大会など。このうち、キャラクター集合ではゲゲゲの鬼太郎や花回廊の「ピロロ」「ポロロ」など十五体がそろう豪華な顔ぶれで子どもたちを喜ばせた。
生みの親の高橋さんはこの日不在だったが、お祝いメッセージを寄せ「おめでとう。いろいろな所で活躍している姿を見て大変うれしく思っています。これからも皆さまに愛されるトリピーでいて下さい」と大きくはばたいた“わが子”にエールを送った。 (8/7記事)
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