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 2005年08月12日
 
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2005年08月12日
北朝鮮船の入港6割減 今年上半期の境港
今年上半期(一−六月)に鳥取県・境港に入港した北朝鮮船籍の貿易船は延べ六十七隻で、昨年同期比で約六割減ったことが十日、神戸税関境税関支署のまとめで分かった。同支署は改正船舶油濁損害賠償保障法施行の影響とみている。入港数そのものは全国で京都・舞鶴港に次いで二番目だった。(日本海新聞提供)

 今年上半期(一−六月)に鳥取県・境港に入港した北朝鮮船籍の貿易船は延べ六十七隻で、昨年同期比で約六割減ったことが十日、神戸税関境税関支署のまとめで分かった。同支署は改正船舶油濁損害賠償保障法施行の影響とみている。入港数そのものは全国で京都・舞鶴港に次いで二番目だった。

 改正法は百トン以上の保険未加入外航船の入港を禁じており、北朝鮮船は保険加入率が極端に低いことから、影響が予想されていた。特に法が施行された三月以降の四カ月間は、前年同期比で約八割減の延べ二十三隻となっている。

 法施行後は、北朝鮮産のベニズワイガニなどを積んだ中国船籍の入港が前年同期に比べて激増しており、代替便として中国船を利用したと推測されている。

 入港隻数の激減に伴い、北朝鮮の輸出入額も激減。特に、ベニズワイガニやシジミなど魚介類が主要品目の輸入額も約六割減の三億五千六百万円だった。

 一方、上半期の管内の貿易概況は輸出入総額で前年より約十一億円多い四百四十五億七千五百万円と二年連続で過去最高を記録した。韓国の船会社による韓国航路の共同運航や中国航路の増便で生じた貨物の増加が要因という。(8/11記事)


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