台北−米子、鳥取、高松で運航されるプログラムチャーター便のうち鳥取県内への初便が二十六日、米子空港(境港市佐斐神町)に到着した。一カ月間に二十三往復四十六便が運航され、約四千九百人が来訪する。空港ではこの日、地元の観光関係者やゲゲゲの鬼太郎キャラクターの着ぐるみたちが台湾からの観光客を出迎え、にぎやかな歓迎ムードに包まれた。
県内への初便には、台湾の旅行会社が用意したツアーの団体客など百四十九人が乗り込み、来鳥。六泊七日の日程で、帰国は四月一日に高松空港から。県内では夢みなとタワーや花回廊、コナン大橋、鳥取砂丘などを観光するという。
国際線到着ロビーで行われた歓迎式には、観光関係者や自治体職員など約二十五人が出席。県西部総合事務所の青木茂所長が「温泉にゆっくり漬かり、山や海の幸を味わい、鳥取県の魅力を満喫してください」とあいさつ。チャーター便利用客で入国審査場から最初にに出てきた林明珠(リン・メイシュ)さんに、記念品と花束が贈られた。
また、鬼太郎やねずみ男、県のマスコットキャラクター「トリピー」などの着ぐるみも出迎えに参加。観光パンフレットなどを手渡したり、一緒に記念撮影するなどして台湾人観光客の人気を集めていた。
今回のチャーター便は、台湾の航空会社が二十二日から四月二十三日まで運航。台湾人観光客は往路か復路のいずれかに米子・鳥取、高松の空港を利用する。
期間中、米子、鳥取両空港では県の観光資料や記念品を贈り、台湾人観光客の歓送迎に対応する予定。(3/27記事)
|