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2005年03月25日 | |
| 愛知万博へ行こう 旅行商戦が活発化 | ||
| 愛知万博(愛・地球博)が二十五日、開幕する。開幕による万博への関心の高まりを期待しているのが旅行関連業界。鳥取県西部、中海圏域でも万博向けの旅行商品が市場をつくっており、旅行商戦が活発化しそうだ。(日本海新聞提供) | ||
| 愛知万博(愛・地球博)が二十五日、開幕する。開幕による万博への関心の高まりを期待しているのが旅行関連業界。鳥取県西部、中海圏域でも万博向けの旅行商品が市場をつくっており、旅行商戦が活発化しそうだ。 万博行き旅行への関心はようやく上向いてきたようだ。「団体は約一カ月前、個人は二週間ぐらい前から問い合わせが増えてきた」(名鉄観光サービス山陰支店)などの状況にある。 名古屋への交通手段のうち、空路は米子空港の名古屋便の利用動向が注目される。二月、中部国際空港(愛知県常滑市)の開港と同時に一日二往復に増便された。その活用は地域課題でもあるが、万博期間中、どれだけの人気を集めるか。 官民でつくる米子空港利用促進懇話会(事務局・米子市)が、名古屋便利用の旅行商品の開発を同市旅行業者会(十一社)に働き掛けた結果、往復航空運賃と名古屋市内の宿泊をセットにした商品ができている。 この商品は中部空港到着後は自由行動としており、万博目的の利用も見込まれる。業者会のある社は「宿泊付きを考えると安い」として島根県東部を含む中海圏域、県西部で営業を強める。 一方、鉄道のJR米子支社は「万博は二〇〇五年度上期の大イベント。JR利用も見込まれるので乗車率アップに期待したい」とし、「久しぶりの万博。山陰からはぜひJRを使っていただきたい」とアピールする。 JR西日本は、万博会場までの往復きっぷと会場での割引特典などをセットにした往復割引の「新幹線愛知万博きっぷ」を発売中。JR米子支社によると、開幕が近づくにつれて問い合わせも増加しており「予約も二百枚近くあり、反応は上々」と黄金週間中の需要増も期待している。 日本交通旅行社、日ノ丸観光トラベルの各米子営業所もバス利用のパックツアーを用意。「バスに乗っていれば万博に行けるという安心感がある」(日ノ丸観光トラベル)と利点を強調する。 両社のパックツアーは中高年を主な客層に想定。日帰りから二泊三日まで各種あり、日帰りや車中一泊なら万博入場券付きで一万円強(大人)の商品もある。 いずれも四月以降の出発。「四月下旬出発の日帰り第一弾には約五十人の予約があり、手応えを感じている」(日本交通旅行社米子営業所)という。両社とも「開幕で関心はさらに高まる」とみて営業攻勢をかける。(3/25記事) |
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