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 2005年01月11日
 
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2005年01月11日
運航曜日を「火、金、日」に 米子ソウル便
アシアナ航空は七日から、米子空港のソウル便を運航する曜日を変更した。従来の毎週「月、木、土」運航から、より需要の高い「火、金、日」へ変更し、利便性の向上を図る。昨年十一月から岡山空港のソウル便がデイリー(毎日)化されて競争が激化。同航空は、曜日変更や韓流ブームを生かしながら営業努力を強める。(日本海新聞提供)

 アシアナ航空は七日から、米子空港のソウル便を運航する曜日を変更した。従来の毎週「月、木、土」運航から、より需要の高い「火、金、日」へ変更し、利便性の向上を図る。昨年十一月から岡山空港のソウル便がデイリー(毎日)化されて競争が激化。同航空は、曜日変更や韓流ブームを生かしながら営業努力を強める。

 アシアナ航空山陰支店(米子市)によると、一般客からは「月曜日は休みを取りづらい」と、金曜日に出発して日曜日に帰る日程が可能な運航を望む声が強かった。また、山陰地方の修学旅行では、火曜日に出発して金曜日に帰る旅行日程への需要が高いという。

 このため、路線の維持へ利用率の向上を至上命題とする同支店が、ソウル本社に働き掛けて曜日の変更が実現した。

 この日はソウルから百四十八人が到着し、米子からは五十四人が出発。韓国旅行に出発した米子市内の学校講師(26)は「火、金、日」への変更について「週末の休日を有効に使える。月曜日は休みを取りづらい」と歓迎していた。

 米子空港のソウル便は二〇〇一年四月に就航。同支店のまとめによると、〇四年の利用者は約三万四千七百人。〇二年の約三万二千二百人、〇三年の約二万八千人に比べて着実に伸ばしている。

 しかし、直近では〇四年十一、十二月の利用率は54・8%、58・9%と低迷。大韓航空による岡山空港のソウル便デイリー化の影響も受けた。

 同支店によると、「冬のソナタ」をきっかけとする韓流ブームは「市場規模の小さい地方路線には大都会ほどではないが、効果は出ている」という。

 需要が落ち込む冬場対策が当面の課題。同支店は、曜日変更による利便性の向上を生かし、また韓流ブームを背景に、特に個人客向けに「値ごろ感のある商品」で利用者を獲得したい考えだ。(1/8記事)


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