「第4回きたろうカップ境港駅伝競走大会」(鳥取陸上競技協会、境港市、新日本海新聞社主催)が十七日、境港市の竜ケ山陸上競技場を発着点とする日本陸連公認のサカイマリンマラソンコース(42・195キロ、7区間)で開催され、一般の部初出場の中電工(広島)が2時間5分28秒で総合優勝を果たした。
一般、大学、自衛隊、高校の4部門に県内外から49チームが出場した。中電工は先行するJFE(旧NKK、広島)を5区でとらえ、逃げ切る会心のレース運び。大会4連覇を狙ったJFEは後半に伸びを欠いた。
大学は立命館大A(滋賀)が2時間11分00秒で連覇。自衛隊は信太山自衛隊(大阪)が2時間12分28秒で三年ぶり2回目の優勝を飾った。高校は由良育英A(鳥取)が2時間13分22秒で制し、二年連続3回目の栄冠に輝いた。由良育英Aの記録は、県内出場チーム中で最高だった。
午前十時の号砲で4部門の選手が一斉にスタート。気温19度、秋晴れの空が広がったが、風速5メートルと選手には厳しいコンディションとなった。戦前に期待されたコース記録更新は実現しなかったが、沿道では駅伝ファンや住民が熱心に応援。鳥取県西部の駅伝シーズン幕開けを告げるレースを満喫した。(10/18記事)
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