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 2004年10月26日
 
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2004年10月26日
県が被災地に物資支援 新潟県中越地震
鳥取県と県西部を中心とする市町村は二十五日、新潟県中越地震で被災した新潟県に毛布とビニールシートなどの物資支援を行うことを決め、鳥取県庁で支援物資を積んだトラックの出発式が行われた。(日本海新聞提供)

 鳥取県と県西部を中心とする市町村は二十五日、新潟県中越地震で被災した新潟県に毛布とビニールシートなどの物資支援を行うことを決め、鳥取県庁で支援物資を積んだトラックの出発式が行われた。

 支援を決めたのは、県と鳥取市、倉吉市、米子市、境港市、三朝町、南部町、岸本町、日吉津村、淀江町、大山町、名和町、中山町、日南町、日野町、江府町、溝口町の四市十二町村。

 県が新潟県に対して支援を申し出たところ、毛布などの支援要請があり、各市町村とともに備蓄物資から毛布七千枚と、ビニールシート四千枚を送ることにした。

 支援物資は、県防災危機管理課長をはじめとする約十人の県職員とともに、県トラック協会の協力で大型トラックに積み込まれた。二十六日午前中には新潟県小千谷市災害対策本部に届けられる。

 県庁では、毛布千七百枚とビニールシート千六百枚を届ける陸路輸送隊の出発式が行われ、平井伸治副知事が「今回は既に二十四人が死亡され、さまざまな物資が不足している。私たちが県西部地震で助けていただいた経験を生かしてほしい」と、現地へ向かう職員らを激励した。

 また、溝口町は単独で飲料水を送ることを決めた。町内のミネラルウオーター製造会社の製品で、二リットルペットボトル五千七百六十本。二十六日朝に職員三人がトラックで現地に向かう。住田圭成町長は「県西部地震では救援物資が本当にありがたかった。水は被災地にとって非常に大切だ」と話している。

 県西部で集められた支援物資は航空自衛隊美保基地に集められ、同日夜に出発するC−1輸送機に積み込んで新潟県に届けられる。(10/26記事)


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