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2004年07月05日 | |
| 第18光洋丸にマグロ再び 復活後、初水揚げ | ||
| 七人の命を奪った昨年七月の巻き網漁船沈没事故で漁船を失い、後に復活した第18光洋丸の船団が三日、母港の鳥取県・境港にマグロ約千本を水揚げした。同船団のマグロ水揚げは、復活後は初めてとなる。奇しくも二日に惨事から丸一年を迎えたばかり。乗組員は仲間への鎮魂の思いを胸に秘めて作業に励んだ。(日本海新聞提供) | ||
| 七人の命を奪った昨年七月の巻き網漁船沈没事故で漁船を失い、後に復活した第18光洋丸の船団が三日、母港の鳥取県・境港にマグロ約千本を水揚げした。同船団のマグロ水揚げは、復活後は初めてとなる。奇しくも二日に惨事から丸一年を迎えたばかり。乗組員は仲間への鎮魂の思いを胸に秘めて作業に励んだ。 マグロは二日に石川県・能登半島沖で捕獲したという。船団の運搬船「第33海幸丸」が三日早朝、境港に入港した。 第33海幸丸の通信士、赤崎正義さん(61)=境港市上道町=は「皆、しんみりしているが、元気を出さなければ。事故を引きずっていても、魚は捕れない」と気持ちを奮い立たせる。船団を迎えた境港水産振興協会の手島敏弘副会長は「最大の供養になった」と犠牲者の冥福を祈った。 事故は昨年七月二日未明、福岡県の玄界灘沖で貨物船に衝突された第18光洋丸が沈没し、乗組員一人が死亡、六人が行方不明となった。昨年八月末、同名の漁船で船団を復活させている。漁船を所有する共和水産(境港市)によると、二日には遺族が玄界灘で黙とうをささげたほか、船団も航海先で船首を玄界灘に向け、献花したという。(7/4記事) |
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